臼杵市議会 2021-03-10 03月10日-03号
また、耐震補強した臼杵庁舎の津波対策として、執務室を2階以上へ移設し、野津庁舎新館の耐震・大規模改修工事、各庁舎を結ぶテレビ会議システムの導入や有事の際に業務の継続に必要となる行政データのバックアップを完了するなど、安心・安全なまちづくりに向け、ハード対策に積極的に取り組んでまいりました。
また、耐震補強した臼杵庁舎の津波対策として、執務室を2階以上へ移設し、野津庁舎新館の耐震・大規模改修工事、各庁舎を結ぶテレビ会議システムの導入や有事の際に業務の継続に必要となる行政データのバックアップを完了するなど、安心・安全なまちづくりに向け、ハード対策に積極的に取り組んでまいりました。
①山国川の堤防決壊、停電への備えですけれども、そこで、豪雨による堤防決壊や台風、地震等による停電に対応できる各種行政データの保存、自家発電、空調設備、公用車、消防資機材の災害への備えはどのようになっているのかお伺いいたします。 ○議長(山影智一) 企画観光部長。
この改定に際しましては、平成27年5月に国が示した市町村のための業務継続計画作成ガイドに基づき、特に重要な6要素、市長不在時の明確な代行順位及び職員の参集体制、臼杵庁舎等が使用できなくなった場合の代替庁舎の特定、電気・水・食料等の確保、災害時にもつながりやすい多様な通信手段の確保、重要な行政データのバックアップ、非常時優先業務の整理を盛り込みました。
その要素といたしまして、市長が不在の場合、職務の代行順位を決める、また災害時の職員の参集体制をどうするのか、本庁舎が使用不能となった場合の代替庁舎を定めることあるいは停電への備えだとか、職員等のための水・食料をどの程度確保するのか、また多様な通信手段を確保し、重要な行政データバックアップをどうするのか、また、先ほど申し上げましたけれども、非常時に優先して実施すべき市の業務をどうするか、こういうものが
業務の遂行に必要となる重要な行政データのバックアップを確保する。 6つ目でございます。非常時に優先して実施すべき業務を整理する。非常時優先業務を整理する。 この以上6つが重要な要素となっております。
次に、重要な行政データのバックアップについてですが、情報システムが機能停止しても非常時優先業務を継続できるよう、必要なデータ等の把握や、それらの保護、バックアップ等の事前の準備について明記し、取り組むこととしております。
次に、重要な行政データのバックアップについてですが、情報システムが機能停止しても非常時優先業務を継続できるよう、必要なデータ等の把握や、それらの保護、バックアップ等の事前の準備について明記し、取り組むこととしております。
5番目としまして、業務の遂行に必要となる重要な行政データのバックアップを確保する。 最後でございます。6番目としまして、非常時に優先して実施すべき業務を整理する。以上が重要な6つの要素として示されております。
重要な行政データのバックアップ。非常時優先業務の整理を挙げています。これは平成27年5月、内閣府「市町村のための業務継続計画の作成ガイド」より抜粋したものであります。本市もいただいていると思います。 まとめとして、大災害が起きると庁舎の被害、人員の不足など業務の遂行に必要な資源が著しく不足し、時には業務遂行に支障を来すこともある。